SHHH

new arrival-military-

2021.06.02

 

 

1942年生の軍病院で使用されていたスリーピングシャツをサンプリングし製作。

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1930年代のアメリカ軍では予算不足から生産までタイムラグがあるものが多く、軍のパジャマもアメリカが第二次世界大戦に参戦した1941年末から本格的に生産が開始され、1945年の前半まで生産されました。

特徴的なボタンは一般的には“チャイナボタン”と呼ばれますが、正式には“ブランデンブルクボタン”と呼ばれ、18-19世紀のヨーロッパやアメリカの軍服で見られた助骨軍服影響を受けた飾りボタンです。

生産されていた期間が短いということもありますが、実物は枯渇状態で非常に入手が困難なitemです。

 

今回製作されたコチラはコットンリネン素材を使用しています。