こんにちは。
週末、いつもの常連さんから新規さんまでご来店にご購入、ありがとうございました。
別に元気がないわけではありませんが、いつもの常連さん達といつも通りにする世間話が最高に楽しく元気が出ます。
自分も常連さん達にとってそんな存在でいなきゃなと改めて日々感じています。
さて
当店が取り扱っているブランドの中では1番新しいこのブランド。
“stacksbookstore”
ストリートカルチャーにルーツを持つ、国内外の様々なジャンルのアーティストの作品をコンパイルしたzineであるstacks シリーズの出版を軸としながら、展示の企画やマーチャンダイズの製作、国内外のzineなどの販売を行う、本屋的なレーベル。
先月に沢山のウエアをリリースしたこともあり、忘れがちですがコチラのブランドは“本屋的なレーベル”
自分のライフスタイルの中でも欠かせない本。
ファッション雑誌や漫画や小説も好きですが、自分の今に1番ハマっているzineや写真集です。ウケのいい作られたものではなく“リアル”さがたまりません。
カメラマンや写真を趣味にしている方々に好評で残り僅かになってきました。色んなお店のオーナーさんにもご購入頂いているので行った先のお店の本コーナーにあるかもしれません。
嬉しいのはstacksのウエアがきっかけによりzineを購入し、今回のこの写真集を購入された方々がいること。
普段馴染みのなかったモノだけど、こういうモノにより視野が広がり写真が好きになった方々がいらっしゃいます。
自分がこのstacksを取り扱いたかった理由もファッションだけでなく、色んな世界を知りたいし好きな方々と共有したいだったのでまさに理想的。
先日stacksにより写真展が開催されていましたが、そのアーティストの写真集がコチラ。
stacks “Disappear Into Earth” – Colin Sussingham
¥3520
NY 出身のフォトグラファー“Colin Sussingham ”の写真集になります。
2019年にNIKE SBのサポートのもと、NYのスケートボードシーンを捉えた写真集『BOYS: A DECADE OF SKATEBOARDING IN NYC』をリリースしたNY出身のフォトグラファー Colin Sussinghamによる2021年新作写真集。
今回新たなテーマに選んだのは、よりパーソナルなテーマである、自身が2014年から2020年にかけて行った6度のロードトリップのドキュメンタリーでした。
収録されたのは、Colinのとてもパーソナルな記録でありながら、時の流れや場所の違いを越えた普遍性を持ち、皆の記憶へと繋がる写真ばかり。現在も尚続くパンデミックの中、皆がかつての日常とこの先の日常に思いを巡らすとき、このColinの撮り溜めた写真の数々は様々な感情を想起させる切っ掛けとなるでしょう。野村訓市氏が序文を寄稿。
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